韓国の「パーフェクト・バニー」イ・イェウォンが2位スタート「日本ツアーに参戦したい。優勝が一番の近道」 リゾートトラストL


「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つ韓国のイ・イェウォンがリゾート・トラストレディス第1日で好スタート(カメラ・竹内達朗)

「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つ韓国のイ・イェウォンがリゾート・トラストレディス第1日で好スタート(カメラ・竹内達朗)

◆女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス第1日(28日、福島・グランディ那須白河GC=6500ヤード、パー72)

 午前スタート組がホールアウトした。昨季の年間女王で今季もメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(しゅり、大東建託)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回り、首位。「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つイ・イェウォン(韓国)が4バーディー、ボギーなしの68で回り、2打差の2位と好発進した。

 23歳のイ・イェウォンが愛称にふさわしいプレーを見せた。風が強まる中、午前組では唯一のボギーなし。4バーディーを奪ったイは「難しいコースでしたが、あと3つくらい伸ばすチャンスもありました」と落ち着いた表情で18ホールを振り返った。

 23年に韓国ツアーで賞金女王に輝いた実力者。「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つ。

 「ファンの方々が名付けてくれました。うさぎに似ていることと、ドライバーショット、パットが完璧という意味です」と、はにかんだ笑顔で説明した。

 24年には日本ツアーのメジャー、ワールドレディスサロンパスカップで第3日終了時点で2位に3打差をつけて首位に立った。最終日に76と苦しみ、2打差3位で優勝を逃したが、存在感を発揮した。先週のブリヂストンレディスにも出場した(31位)。「小さい頃から日本ツアーに参戦したいと思っていました。申ジエお姉さんたちが活躍していたからです」と明かす。

 日本ツアー参戦のためには、出場権を争う予選会を突破しなければならないが、優勝すれば出場権を獲得できる。「優勝できれば一番の近道ですね」とイは意欲的に話す。「パーフェクト・バニー」が4日間、完璧なプレーを続ければ、その目標は成し遂げられる。

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