人気プロの都玲華が首位に浮上「ストレスも楽しめるくらいゴルフが好き」ミヤコレが初優勝チャンス


首位に急浮上し、笑顔でインタビューに答える都玲華(カメラ・竹内達朗)

首位に急浮上し、笑顔でインタビューに答える都玲華(カメラ・竹内達朗)

◆女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス第2日(29日、福島・グランディ那須白河GC=6500ヤード、パー72)

 人気プロの都玲華(大東建託)が8バーディー、2ボギーの66で回り、通算5アンダーとして、第1日の33位から首位に急浮上した。昨季の年間女王で今季もメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(しゅり、大東建託)も5アンダーで首位。1打差の3位に河本結(リコー)ら3人が追う。

 「ミヤコレ」の愛称を持ち、ツアー屈指の人気を誇る22歳が福島のギャラリーを沸かせた。10番からスタートし、5つスコアを伸ばして迎えた最終9番パー4。都は、残り110ヤードの第2打をピンに20センチにつけるスーパーショット。8バーディーを量産し、通算5アンダーで首位に浮上した。

 「ティーショットが安定していて(第2打を)フェアウェーから打てました。下りの難しいアプローチも練習の成果で、サラッとパーセーブできました。我ながらよくやっているという感じです」と笑顔で会心のラウンドを振り返った。

 ルーキーイヤーだった昨季、メルセデスポイントランクで、ぎりぎりの50位でシード権を獲得。今季は初めてシード選手として戦っている。「去年はショットが良くてパットがダメでした。今年はここまで逆。ショットがダメですけど、パットが良くて何とかなっていました。いろいろな人に見てもらって、だんだんと(ショットが)良くなってきました」と手応えを明かす。

 昨季、トップ10に4回入ったが、ゴルフ5レディスの4位が最高成績で、優勝には届かなかった。今季は11試合で予選落ちが5回。トップ10入りはなく、最高成績はアクサレディスの14位。「ストレスを感じることもありましたが、ストレスを楽しめるぐらいゴルフが好きです」と前向きに語る。

 首位で決勝ラウンドに進出。念願の初優勝のチャンスをつかんだ。第3日はメルセデスポイントランク首位の佐久間、同10位の呉佳晏(ウ�\xBC・チャイェン)と最終組を回る。「上位の選手と戦えることが楽しみ。いい週末になるといいな、と思います」とミヤコレは明るく、晴れやかな表情で話した。多くのギャラリーが最終組を追いかけることになる。

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