
男子ゴルフのリシャール・ミル・チャリティーの開幕前日に取材に応じた前週優勝の内藤寛太郎
◆男子プロゴルフツアー リシャール・ミル・チャリティー 練習日(23日、石川・朱鷺の台CC=6838ヤード、パー70)
前週のANAオープンでツアー初優勝を飾った44歳の内藤寛太郎(ロピア)が開幕前日に会場で取材に応じ、腰痛の影響で今大会を欠場する可能性があることを明かした。
前週はプロ20年目で念願の初優勝を果たし、福島県出身者初勝利。直後にスマートフォンを開くと、祝福メッセージは500件を超えていたといい「地元の福島の人たち、日本全国の応援してくれている人からも連絡をいただいた。うれしかったですね」とかみしめた。
悲願の初優勝をつかんだが、以前から抱えてきた腰痛が悪化した。前週の3日目朝にぎっくり腰になり、最終日は電気やはり治療、痛み止めを服用してプレー。「ちょっと無理していたと思う。しゃがんだり、ベッドから起き上がるのもキツい」と顔をゆがめた。
この日の練習ラウンドは痛みの影響でほとんど球を打てず、コースチェックのみ行った。「優勝した次の週に頑張りたいと思っていたけど、全然打てない。我慢できない痛みで、今の状態だと厳しい。長引くのも一番嫌なので明日の朝に決めようと思っているけど、欠場も考えるくらい状態が良くない」と険しい表情を見せた
今季は残り10戦。10月には国内メジャーの日本オープン(15~18日、滋賀・タラオCC西C)も控える。「このまま行ってもいいパフォーマンスでゴルフできないし、今後の試合に影響が出るのも嫌。長引くのは嫌なので、今週と来週で治療に専念することも視野に入れて、明日の朝に決断かなと思う」と話した。

