【女子ゴルフ】桑木志帆「バチバチ戦いがいがあるペアリング」初日は佐久間朱莉、菅楓華と同組


プロアマ戦で笑顔を見せるポイントランク1位の桑木志帆(カメラ・今西 淳)

プロアマ戦で笑顔を見せるポイントランク1位の桑木志帆(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン プロアマ戦(24日、宮城・利府GC=6600ヤード、パー72)

 初の年間女王へ、メルセデスランキングでトップを独走中の桑木志帆(大和ハウス工業)は開幕を翌日に控えた24日、プロアマ戦で18ホールをラウンド。「なんとも言えない。良かったり悪かったりでなんとも…」と首をかしげつつ、懸命に調整を続けた。

 前週の住友生命レディス東海クラシックは4試合ぶりにトップ10を外す13位。初日の夜から喉に違和感を覚え、くしゃみが出た。発熱はなくアレルギーのような症状に見舞われながら、3日間を戦い抜いた。「先週はもう、回りきった後、ヘトヘトでした。こっちに来てからは良くなった」と現状に触れた。

 前週は昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)が今季3勝目を挙げ、トップを独走するポイントレースで、差を約753ポイントから約584ポイントに詰められた。「一人でボーンっていくよりは、戦える相手がいる方が刺激にもなるし、モチベーションにもなる。(独走は)見ている方もおもんないし、戦う相手がいる方が燃えはする」。同学年で仲が良い佐久間がライバルなら、なお望むところだ。

 シーズンは今大会を含めて残り10試合。ここからは疲労との戦いにもなる。「長い。毎試合数えているけど、長い。全力でやりきるしかない」。心身を奮い立たせ、終盤戦を迎えている。第1ラウンドは佐久間と、菅楓華のポイントランク上位3人で回る。「初日からいいペアリング。バチバチ戦いがいがあるペアリング。周りがいいと自分も『やるぞ』っていう気持ちになる。最終日までしっかり優勝争いをできるように頑張りたい」。昨年4位の大会で、週末を盛り上げる。(高木 恵)

最新のカテゴリー記事