
練習ラウンドの7番でティーショットを放つ長崎煌心 (カメラ・堺 恒志)
米男子プロゴルフツアーの秋季シリーズ、ベイカレント・クラシック・レクサスは8日から4日間、神奈川・横浜CC(7322ヤード、パー71)で行われる。ツアー通算11勝の松山英樹(LEXUS)の冠大会のアマチュア予選会を突破し、出場資格を得た長崎煌心(東北福祉大1年)は6日、松山とラウンド。「どのショットを見てもさすがだなと思うショットを打っていた。すべての完成度が高い。どれをとっても90点台のショットを打っていた」と瞳を輝かせた。
前日5日にコースで大学の先輩の松山から「明日ラウンドしようよ」と声をかけてもらい、今回の夢のような時間が実現した。「今日は来る前から気合が入っていた。ギャラリーの方についてもらってラウンドすることが初めてだったので、少し緊張したけど、すごく楽しいラウンドだった」と語った。
アウト9ホールをともに回りながら、2週前に松山が出場した米国選抜と世界選抜(欧州を除く)の団体対抗戦、プレジデンツカップの話題に。「僕と年が近いジャクソン・コイブン選手の話になったり。いろんな話ができたので良かった」と笑みが漏れた。「PGAツアーなので、急に自分がうまくなったと勘違いしやすい気もするけど、自分を見失わずにしっかりと強気に攻めるプレーをしていきたい」と開幕を待ちわびた。

