【米男子ゴルフ】久常涼「正直もう少し伸ばしたかった」ショット好調 ツアー初Vへ4差発進


9番で第2打を放つ久常涼 (カメラ・堺 恒志)

9番で第2打を放つ久常涼 (カメラ・堺 恒志)

 ◆米男子プロゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス 第1日(8日、神奈川・横浜CC=7322ヤード、パー71)

 第1ラウンドが行われ、米ツアー参戦3年目の久常涼(SBSホールディングス)は5バーディー、1ボギーの4アンダー67で回り、トップと4打差の12位につけた。14番で残り185ヤードの2打目を8番アイアンで2メートルに運び連続バーディー。「ショットがすごく良かったのでチャンスが多かった。正直もう少し伸ばしたかった」と振り返った。

 予選ラウンドを同学年の細野勇策(三共グループ)と同組で回っている。「勇策とは小学校から切磋琢磨してきた仲だったので、このPGAで一緒に回れてすごく楽しかった」と笑みを浮かべた。今季は2月のファーマーズインシュランス・オープンの2位を含む、5度のトップ10入り。ポイントランク50位以内によるプレーオフシリーズ第2戦に進出するなど、飛躍を遂げた。2週前の米国選抜と世界選抜(欧州を除く)の団体対抗戦、プレジデンツカップへの初出場もかなった。

 今大会は前身のZOZOチャンピオンシップから6年連続6度目の出場。ギャラリーからの視線に、昨年からの変化を実感している。「応援してくださっている方というか、自分を認識してくださっている方をすごく感じる」とかみしめた。「ショットをいい位置につけることができていた。あと3日頑張ります」。ツアー初優勝へ、好スタートの波に乗る。

最新のカテゴリー記事