【女子ゴルフ】岩井明愛が涙の優勝 妹・千怜「感動した」 プロ合格の弟・光太「僕も続きたい」


優勝した岩井明愛(中)は、岩井千怜(左)、弟の光太さんの祝福に笑顔を見せた(カメラ・今西 淳)

優勝した岩井明愛(中)は、岩井千怜(左)、弟の光太さんの祝福に笑顔を見せた(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 最終日(11日、静岡・東名CC=6530ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、単独首位で出た岩井明愛(あきえ、ホンダ)が国内ツアー2年ぶり7勝目を飾った。2位と2打差の単独首位から出て6バーディー、1ボギーの67をマークし、大会記録を1打更新する通算16アンダーで制した。

 最終18番で3メートルのバーディーパットを沈めた岩井明は、両手を掲げてガッツポーズ。同じ米ツアーで活躍する双子の妹・千怜(ちさと、ホンダ)、9月にプロテスト合格を果たした弟・光太(日大4年)と抱き合い、うれし涙が込み上げた。

 6アンダーの18位だった千怜は「感動しました。見てて楽しいゴルフだった。18番の3打目はスピンで戻して、バーディーを決めて、最高の上がりだった。うれしい気持ちと、次は私の番だなと。次の1勝に向けて準備しなくちゃいけない」と気を引き締めた。

 父・雄士さんは「一番ホッとしていると思う。14番でパットを外して、(河本に)並ばれてから2つ(バーディーを)取った。今日の試合は本当に今後に生きると思う」とたたえた。

 岩井明の優勝を初めて生観戦した光太は「本当におめでとうと言いたい。刺激しかない。勝負どころのパッティング、ティーショットは当たり前のように曲がらないのは勉強になる。僕も続きたい」と語った。

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