ブラッド・ケネディ単独首位キープ、遼4差5位に後退…最終組が前半ターン


 ◆男子プロゴルフツアー フジサンケイ・クラシック第3日(3日、山梨・富士桜CC、7524ヤード=パー71)

 最終組が前半をターン。首位と3打差の3位で出た2009、10年大会覇者の石川遼は、9番を終えて3バーディー、4ボギーで3アンダーとし、4打差の5位に後退した。

 首位で出たブラッド・ケネディ(オーストラリア)が、7アンダーで単独首位をキープ。2打差の5アンダーで趙ミン珪(韓国)が追う。片岡大育と宮本勝昌が3打差の3位。高山忠洋、藤本佳則が石川と並んで4打差5位につけている。

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