大堀、岩本ら12人が初賞金シード


初の賞金シードが決まった岩本

初の賞金シードが決まった岩本

 来季の賞金シード選手が決まった。

 63位までがほぼ全試合に出場でき、64~82位は秋に出場優先順位の入れ替えがある“第2シード”となる。大堀、岩本ら12人が初シードで、シード落ちは同102位の深堀ら14人。深堀は12月1日からの最終予選会には出ず、生涯獲得賞金25位以内でのシード行使を示唆。今大会7位の増田は3年連続シードを死守。通算6勝の平塚は82位ギリギリで3年ぶりに賞金シードに返り咲いた。

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