今平周吾とC・キムが首位タイで前半ターン 池田勇太は1打差3位


1番、ティーショットを放つ池田勇太

1番、ティーショットを放つ池田勇太

 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 長嶋茂雄招待 セガサミーカップ最終日(9日、北海道・ザ・ノースカントリーGC=7178ヤード、パー72)

 真夏の日差しの下、全組が前半9ホールを折り返した。ツアー屈指の飛ばし屋C・キム(米国)、今平周吾が通算15アンダーで首位に並んでいる。A・キュー(フィリピン)、黄重坤(韓国)、昨季の賞金王・池田勇太が1打差の3位で追う。

 M・キム(アルゼンチン)が13アンダーの6位。宮里優作選手会長、M・ヘンドリー(ニュージーランド)、李尚熹(韓国)が12アンダーの7位で続く。ツアー初出場の杉本エリック、星野陸也は11アンダーの10位。12年賞金王・藤田寛之、14年賞金王の小田孔明、小平智は10アンダーの13位となっている。

最新のカテゴリー記事