岩橋里衣、4アンダーで単独首位ターン みなみは3打差6位


 ◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース第1日(14日、茨城・イーグルポイントGC 6667ヤード、パー72)

 最終組が前半をターン。10番からスタートした岩橋里衣が3番を終えた時点で、4アンダーで単独首位に立っている。10番から出た韓国の黄アルムが、5番終了時で3アンダーで1打差2位につけている。1番から出た若林舞衣子が、16番を終えた時点で2アンダー。ともに13ホールを消化した堀琴音、松森彩夏と並び2打差3位。

 史上初のアマ2勝目を狙う勝みなみが、1アンダー71。ホールアウトした時点では首位と3打差の6位。勝は「アマとして最後の試合になると思うので、悔いの残らないように攻めていきたい」とさらなる活躍を誓った。

 韓国のセクシークイーン、アン・シネは1番からスタート。出だしの1番でボギーをたたくと、14番を終えた時点で3オーバーと苦戦している。

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