穴井詩が6位から首位に浮上、7番ではホールインワン達成


2番、ティーショット待ちの間、頭に氷のうを乗せながら水分補給する葭葉ルミ(右)。左は木戸愛

2番、ティーショット待ちの間、頭に氷のうを乗せながら水分補給する葭葉ルミ(右)。左は木戸愛

  ◆女子プロゴルフツアー センチュリー21レディス第2日(22日、滋賀・瀬田GC西C=6567ヤード、パー72)

 全組が競技を終え、7番でホールインワンを達成した穴井詩が、通算9アンダーで6位から首位に浮上した。1打差の2位に川岸史果、葭葉ルミ、成田美寿々、イ・ナリ(韓国)。2打差の6位に木戸愛、ユン・チェヨン(韓国)が続いた。6アンダーの8位で蛭田みな美、藤本麻子が追う。

 イ・ボミ(韓国)は3アンダーの15位。6位で出た上田桃子は2アンダーの21位に後退した。3連覇を狙うアン・ソンジュ(韓国)は1オーバーの47位で予選通過を果たした。

最新のカテゴリー記事