コンランが首位、1打差2位に金鍾徳と米山…最終組がハーフターン


 ◆男子ゴルフシニアツアー ファンケルクラシック最終日 (20日、静岡・裾野CC=7009ヤード、パー72)

 最終組がハーフターン。11番終了で通算8アンダーのスティーブン・コンラン(51)=オーストラリア=が首位を走っている。

 1打差2位は、10番まで消化の金鍾徳(56)=大山GC=と13番まで消化の米山剛(52)=ヨネックス=。首位スタートの加瀬秀樹(57)=アイテック=は前半ハーフを1バーディー、3ボギーと2つスコアを落とし、通算5アンダーの5位に後退した。1番パー4の「元気・ドラコン賞」はシニアツアー新人の川岸良兼(50)=フリー=が306ヤードをかっ飛ばし、特別賞金50万円を獲得した。

最新のカテゴリー記事