7位スタートの朴相賢が首位に 中島は6位に後退


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権第2日(3日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7005ヤード、パー71)

 最終組が前半をターンした。単独首位でスタートした中島徹は10番からスタート。出だしでいきなりボギーをたたき、18番を終え通算4アンダー。4打差6位に後退している。

 2打差7位から出た韓国の朴相賢が、14番までを終えた時点で通算8アンダーとし、単独首位に立っている。

 ホストプロで7位からスタートした池田勇太は11番までを終えた時点で、通算6アンダー。C・キムと並び2打差2位に浮上している。

 賞金ランク1位の小平智は10番からスタートし、6番までを終えて通算3アンダーで10位。賞金ランク2位の宮里優作は小平と同組でプレーし、6番までを終え通算イーブンパー28位。日本ツアーでは3試合連続予選落ちと不振が続く石川遼は10番からスタート。7番までを終え、通算12オーバー103位と予選通過が絶望的になっている。

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