松山英樹、7アンダー首位でハーフターン


松山英樹

松山英樹

 ◇男子プロゴルフツアーダンロップフェニックス<第2日> (17日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71)

 第2ラウンドは曇天の下、大半の組が前半9ホールを折り返した。14年大会王者で世界ランク4位の松山英樹、H・W・リュー(韓国)、昨年大会覇者で全米オープン王者のブルックス・ケプカ(米国)が通算7アンダーで首位に並んでいる。

 11年大会王者の武藤俊憲が1打差4位で続く。李尚熹(韓国)、賞金ランク3位のC・キム(米国)、今平周吾、A・キュー(フィリピン)が2打差の5位で追う。

 昨季の賞金王・池田勇太は3アンダーの14位。賞金ランク1位の小平智、石川遼は1オーバーの42位。賞金ランク2位の宮里優作選手会長は5オーバーの70位。ツアー最多94勝の尾崎将司は8オーバーの80位となっている。

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