最終組前半折り返し、申ジエ(韓国)、福田真未が通算7アンダーで首位


1番、ティーアップ後、カメラに手を振る竹内美雪(カメラ・酒井 悠一)2018年8月4日撮影=札幌国際カントリークラブ島松コース

1番、ティーアップ後、カメラに手を振る竹内美雪(カメラ・酒井 悠一)2018年8月4日撮影=札幌国際カントリークラブ島松コース

 ◆女子プロゴルフツアー北海道meijiカップ 第2日(4日、北海道・札幌国際CC島松C、6476ヤード=パー72)

 曇天の下、最終組が前半9ホールを折り返した。元世界ランク1位の申ジエ(韓国)、福田真未が通算7アンダーに伸ばして首位に並んでいる。サイ・ペイイン(台湾)、青木瀬令奈が1打差の2位。佐伯三貴、永峰咲希、ユン・チェヨン(韓国)、ペ・ヒギョン(韓国)は2打差の5位で追う。

 イ・ミニョン(韓国)、酒井美紀、一ノ瀬優希、藤田さいき、藤本麻子、小滝水音は4アンダーの9位に並ぶ。連覇を目指す森田遥は3アンダーの15位。地元・北広島市出身の小祝さくら、竹内美雪、三ケ島かなは2アンダーの21位で続く。苫小牧市出身の菊地絵理香、プロテストトップ合格のエイミー・コガは1アンダーの32位。16年大会覇者のイ・ボミ(韓国)は1オーバーの46位。札幌市出身の藤田光里は、6オーバーの86位となっている。

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