「石田のゴルフ遊悠記」。今回は千葉県八千代市にある八千代ゴルフクラブでプレーをしてきました。
この日はあいにくの曇り空・・でしたがうだるような猛暑が続いていたので体感温度的に最適、とてもプレーがしやすい気候になってくれました。
スタートはOUTの1番ホールから。486Yのパー5です。まずは朝一ティーショット。これが緊張するんですよね。私の場合、力むと左に引っ掛けるクセがあるので、本当にスタートホールのティーショトが鬼門。同組の3人がフェアウェイにのせる中、私はやっぱり左サイドへ。ただ1番ホールは直線的なコースなので、2打目以降も狙いやすいんですね。3打目にナイスショットが出て、このホールはボギーセーブ。(ボギーセーブ?初心者ですから)
3番のショートホール。ショートホールなのでトリッキーさは無いのだけれどグリーン手前のバンカーと奥にあるふたつのバンカーが少々気になる。ミスっても右サイドから攻めていければいいかと思いきや、やっぱりボールは左サイドへ。バンカーには捕まらなかったものの、カート道沿いに。ここからのアプローチが今日のスコアを左右する!と気合を入れると、ピンそば30センチに。一瞬入るかと思った・・。この日はとにかくグリーン周りの調子が良く、かなり救われました。
前半パーを取れたのが7番と9番。ここはともに短いミドルホールになっていて、7番が301Y、9番が309Y。飛ばせる人だと両方とも軽くワンオンしてしまうかもしれません。私の場合はうまくヒットすれば260Yくらい飛ぶのですが、だいたいは220Yくらい。7番ホールは中央に3本の松が立っていて、かつバンカーが8つも点在している。9番はストレートでシンプルなホールなので、7番の方がちょっとやっかいかもです。
さあ後半です。IN最初の10番ホール。前半の9ホールと比べると10番ホールはかなりフェアウェイが狭まっているように感じる。フェアウェイどころか両サイドが狭いのでOB・トラブルに注意です。私がどうだったかはよく覚えていませんが、スコアがダブルボギーになっているのでたぶんOBか、もしくはなんらかのトラブルがあったのではないかと思われる。アプローチが良かっただけに、ティーショットのミスがかなり悔やまれます。
短めミドルホールなのにも関わらず難易度が高めだったのが13番ホール。307Yであるものの、175Y付近から急な打ちおろしになっていて前が見えない。ドライバーでワンオンを狙うと、手前にバンカーが5つならんでいてつかまってしまう可能性も高い、そんなホール。私はアイアンで刻む作戦。パーオンはなりませんでしたが、アプローチがまたまだピン30センチに。石田選手、パーゲットです。
今回のハイライトがニアピンもかかっていた18番の最終ホール。125Yのショート。正面には噴水、左手にはクラブハウスを望む、もっとも景色の美しいホールです。まず同組3人が打ちます。私は最後。1人目の青年(後半36で回っていた。すごく上手)が3メートル付近にのせ、私が2.5メートル付近に。ニアピンゲット!比較的ドラコン率が高く、ニアピンは苦手なのですがこれは嬉しかった。同組の仲間も「なぜ石田が!」と内心びっくりしていたことでしょう。ふっふっふ。これが実力というものですよ。
ゴルフ遊悠記はまだまだ続く。