岩田寛が8アンダー首位、池田勇太が7アンダー2位で決勝ラウンドへ


首位に立った岩田

首位に立った岩田

 ◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィック・ダイヤモンドカップ第2日(21日、埼玉・武蔵CC笹井C=7060ヤード、パー71)

 雨の中、競技が終了し、69で回った岩田寛が通算8アンダーで首位に浮上した。66のベストスコアをマークした池田勇太が7アンダーとして、1打差の2位で決勝ラウンドに進んだ。

 72と粘った稲森佑貴、ともに70と伸ばした久保谷健一、K・キタヤマが5アンダーの3位で続いた。川村昌弘、首位から出た出水田大二郎らが4アンダーの6位とした。

 賞金ランク首位の今平周吾は、星野陸也と並んで3アンダー9位の好位置につけた。4週ぶり復帰の石川遼は74と伸ばせず、88位で予選落ちとなった。

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