黄金世代の飛ばし屋・原英莉花が5位「全部バーディーを取る気持ちで頑張ったけど」


4番、ティーショットを放つ原英莉花(カメラ・相川 和寛)

4番、ティーショットを放つ原英莉花(カメラ・相川 和寛)

 ◆女子プロゴルフツアー 報知新聞社後援ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン最終日(23日、宮城・利府GC=6534ヤード、パー72)

 ツアー屈指のショットメーカー・原英莉花(19)=フリー=が5バーディー、1ボギーの68をマーク。通算6アンダーで5位に入った。今季レギュラーツアー18戦目で、4度目のトップ10入り。今季獲得賞金1884万5832円で賞金ランク47位とし、初の賞金シード獲得へ前進した。

 173センチ、58キロ。モデルのようなスレンダーな体型で、最終日は上下鮮やかなピンク色のウェアと抜群の飛距離でギャラリーを魅了した。最終18番は、5メートルの下りのバーディーパットをねじ込んだ。「最後、取れたので良かったです」と笑顔。とはいえ「全部バーディーを取る気持ちで頑張ったけど、カップの位置が難しくて、5~6メートルのパットが上りでも打ちきれなくて、悔しい感じがあります」と不満げに振り返った。

 男子ツアー歴代最多94勝の尾崎将司(71)=セブンドリーマーズ・ラボラトリーズ=に師事する。今季は下部のステップアップツアーで2勝。ジャンボをほうふつとさせるスケールの大きなゴルフが持ち味だ。平均飛距離は253・72ヤード、パーオン率は72・3291%で、ともにツアー4位につけている。レギュラー初優勝の期待も大きい。「今季中にしたい思いが強くなってきているし、しっかりやれればそう遠くないと思っているので、気を引き締めてやっていきたいです」。今季ツアーを席巻する「黄金世代」と呼ばれる1998年生まれの1人。名前の通り、花のあるゴルフでギャラリーを魅了する。

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