最終組がハーフターンし、趙ミン珪がトップ…ゴルフ平和PGM選手権


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 最終日(4日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7270ヤード、パー72)

 午前8時半に第1組がティーオフする予定だったが、雷雲接近のため1時間遅れで最終ラウンドの競技が始まった。午後1時55分過ぎに最終組が前半をターン。最終組の趙ミン珪が3つスコアを伸ばし、通算12アンダーで単独首位に立っている。首位でスタートしたS・ノリスが1打差2位。

 ツアー通算3勝の片岡大育が、前半を終えた時点で通算10アンダーで2打差3位。賞金ランク1位の今平周吾は1番でバーディー発進も2番から10番までスコアカード通りのプレー。10番を終えた時点で通算9アンダーで3打差4位。地元・沖縄出身でルーキーの比嘉一貴が11番終了時点で通算8アンダー。星野陸也、大槻智春らと並び4打差5位につけている。

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