5月、国内女子プロによるツアー外の新規マッチプレー大会「ディライトワークス女子マッチプレー選手権」が初開催


ディライトワークス女子マッチプレー選手権に出場する辻岡愛理(大会事務局提供)

ディライトワークス女子マッチプレー選手権に出場する辻岡愛理(大会事務局提供)

 ゲームの企画・開発・運営などを手掛けるディライトワークス株式会社(本社・東京目黒区)は26日、5月8~10日に静岡・朝霧CCを舞台に国内女子プロゴルフ唯一のマッチプレー大会となる「ディライトワークス女子マッチプレー選手権」を開催すると発表した。

 同社のプロゴルファーチーム「Team DELiGHTWORKS」所属メンバーの三宅百佳(24)、高橋紀乃(26)、臼井麗香(20)、辻岡愛理(21)の4人の参戦が決定。さらに、国内女子のレギュラーツアー優勝経験のある諸見里しのぶ(32)=ダイキン工業=、服部真夕(31)=朝日インテック=、西山ゆかり(36)=アマダホールディングス=、堀奈津佳(26)=サニクリーン=、斉藤愛璃(29)=程ケ谷CC=、川岸史果(24)=加賀電子=ら計32人が出場予定だ。

 賞金総額は1500万円で、優勝賞金は500万円。8日に1・2回戦、9日に3回戦・準決勝、10日に決勝・3位決定戦を行う。準決勝までは9ホールで、3位決定戦と決勝が18ホールで争う。前売券は税込み1000円。大会の模様は「GOLF Net TV」にてライブ配信予定という。

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