最終Rはウッズが11番終了18アンダー首位で日没 松山は残り6Hで3打差2位


最終ラウンド4番、第2打を放つタイガー・ウッズ(この地点はギャラリーが撮影できる場所です)

最終ラウンド4番、第2打を放つタイガー・ウッズ(この地点はギャラリーが撮影できる場所です)

 ◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ(27日、千葉・アコーディア習志野CC=7041ヤード、パー70)

 競技は午後4時40分頃、日没サスペンデッドとなった。この日は第3ラウンド(R)を午前6時半から行い、組み替えなしで最終Rがスタート。最終組のタイガー・ウッズ(米国)は第3Rを66で回り、最終Rは11番まで終えてスコアを2つ伸ばし通算18アンダーとした。

 松山英樹は第3Rで65。3打差2位から出た最終Rは12番まで終え、4バーディー、2ボギー、通算15アンダーで3打差の2位につける。ゲーリー・ウッドランド(米国)と任成宰(韓国)が12アンダー3位で続いた。第3Rで63のロリー・マキロイ(英国)は11アンダーで5位となった。

 ウッズが逃げ切れば、ツアー最多でサム・スニード(米国)の記録に並ぶ通算82勝目となる。最終Rの残りは28日に行われる。

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