渋野日向子、メジャー女王は「ギャンうまですよ。ピョピョーンって止まる」…一問一答


もぐもぐタイムにご機嫌の渋野日向子(カメラ・生澤 英里香)

もぐもぐタイムにご機嫌の渋野日向子(カメラ・生澤 英里香)

 【台北(台湾)31日=ペン・岩原正幸、カメラ・生澤英里香】米ツアー2度目の出場となる渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は5バーディー、2ボギーの69で首位と3打差の3アンダー8位と好発進した。全英女王見たさに、この日一番となる約300人のギャラリーを引き連れ、台湾でも“しぶこ人気”を証明。強風の中でも好ショットを連発し、大声援を受けた。前年覇者のネリー・コルダ(米国)らが6アンダーで首位。

 ―振り返って。

 「上位争いするためにはこれくらいのスコアが必要なのでアンダーでは回りたいと思っていた」

 ―前半パットに苦戦。

 「グリーンの読みで苦労している。今日外した長さのパットを明日(1日)はしっかり決められるように。(16、17番バーディーは強気に打って)ジャストタッチ渋野じゃなかった。入ってよかった」

 ―メジャー女王たちと回って。

 「2人ともあまり調子がよくなかったけど、アプローチは結構見ました。(イ・ジョンウン6について)ギャンうまですよ。芝のチョロチョロしたところから、ピョピョーンって止まる。(私は)打てねー」

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