前半終了 渋野日向子が首位、ホールインワンの美人プロ・松田鈴英は10位


1番、ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・義村 治子)

1番、ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・義村 治子)

 ◆米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック 第1日(8日、滋賀・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72)

 全組が前半9ホールを終えた。4アンダーの首位にはキム・ヒョージュ(韓国)と、全英覇者の渋野日向子の2人が並んでいる。1打差の3アンダーで比嘉真美子、エンジェル・イン(米国)ら複数の海外勢が追う展開となっている。

 昨年覇者で3週ぶりの試合となった畑岡奈紗は、前半を終えて1ボギーの46位で出遅れた。9番パー3でホールインワンを決めた美人プロ・松田鈴英は、2アンダーで10位につけている。

最新のカテゴリー記事