日本女子プロゴルフ協会は22日、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」の新型コロナウイルス感染症に対する活動支援を目的として開催している、「エールオークション」に参加することを発表した。
選手会にあたるプレーヤーズ委員会の協力のもと、選手のサイン入りグッズを出品し、オークションの収益金を「新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援基金」と「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」に寄付するという。
期間は、5月25日12時頃から31日で18時頃まで。出品者は日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長、青木瀬令奈プレーヤーズ委員長、新垣比菜、有村智恵、稲見萌寧、大城さつき、金沢志奈、河本結、菊地絵理香、河野杏奈、西郷真央、渋野日向子、仲宗根澄香、永峰咲希、浜田茉優、原英莉花、比嘉真美子、古江彩佳、松田鈴英、森田遥、葭葉ルミ、吉本ひかる、笠りつ子の23人。落札者にはプレーヤーズ委員会考案のオリジナルステッカーをプレゼントするという。
転売目的の商品落札は禁止。参加に際しての、詳細事項は下記のガイドラインを参照。
https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/bid01.html