全米プロ初日、松山は48位発進…ウッズ20位、石川90位


 ◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 全米プロ選手権第1日(6日、米カリフォルニア州TPCハーディングパーク=7234ヤード、パー70)

 8年連続出場の松山英樹(28)=LEXUS=は2バーディー、2ボギーのイーブンパー、70で首位と5打差の48位発進となった。

 5年ぶりメジャー出場の石川遼(28)=カシオ=は2バーディー、4ボギーの2オーバー、72で90位。大会5勝目を狙うタイガー・ウッズ(米国)は2アンダー、68で20位につけた。

 大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)は4アンダー、66で1打差3位と好発進。ジャスティン・ローズ(英国)らと並んでいる。

 65をマークしたジェーソン・デー(オーストラリア)、ブレンドン・トッド(米国)が5アンダーで首位に並んだ。

 大会は新型コロナウイルスの影響で5月から延期され、無観客で行われている。

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