最終組が前半終了 宮本勝昌が首位キープ 金谷拓実が1打差2位浮上 石川遼は6位


金谷拓実

金谷拓実

◆男子プロゴルフツアージャパンプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品第3日(8日、栃木・西那須野CC=7036ヤード、パー72)

 最終組が前半を終了した。首位から出た宮本勝昌(47)=ハートンホテル=が通算13アンダーで首位をキープ。1打差2位に、9番終了の高山忠洋(43)=スターツ=、10番終了の中西直人(32)=国際スポーツ振興協会=、12番終了の金谷拓実(22)=フリー=が続く。

 賞金ランク1位の金谷は12番まで5バーディー、ボギーなしで5つスコアを伸ばし、11位から優勝争いに参戦してきた。

 同じく11位からスタートした石川遼(29)=カシオ=も13番まで5バーディー、1ボギーと4つスコアを伸ばし、首位と2打差の6位まで浮上した。

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