前半終了で高橋彩華が10アンダーの首位 西村優菜、大里桃子ら4人が1打差2位


3番、第2打を放つ高橋彩華

3番、第2打を放つ高橋彩華

◆日本女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 ワールドレディスサロンパスカップ 第3日(8日、茨城・茨城GC東C=6630ヤード、パー72、報知新聞社後援)

 大会第3日目は、最終組が前半9ホールを終えた。

 9アンダーの単独首位から出た高橋彩華が、1バーディー、ボギーなしでスコアを1つ伸ばし、通算10アンダーで首位をキープした。

 首位と2打差の2位からでた臼井麗香と西郷真央がスコアを1つ伸ばして、首位と1打差の9アンダーで2位。また、3打差の6位から出た西村優菜と大里桃子もスコアを3つ伸ばし、2位に4人が並んだ。

 高橋と同じ最終組で、1打差の8アンダーで2位から出た鈴木愛は、1バーディー、2ボギーで7アンダー。7位に後退した。同じく2位スタートだった上田桃子も、スコアを2つ落として6アンダーの8位となった。

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