69のペ・ソンウが8アンダー首位 西村優菜が1打差2位


10番ティーショットを放つぺ・ソンウ(カメラ 今西 淳)

10番ティーショットを放つぺ・ソンウ(カメラ 今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ニッポンハムレディス 第2日(8日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)

 午前スタートの前半組がホールアウトした。69で回ったペ・ソンウ(韓国)が通算8アンダーで単独首位に立っている。5ホール終了の西村優菜が2つ伸ばして、1打差の7アンダー2位で続く。

 72の野沢真央、佐久間朱莉、山下美夢有が6アンダーの3位となっている。ともに地元・北海道出身で71の小祝さくら、69の内田ことこが5アンダーで6位につけている。昨年大会覇者の堀琴音は71で、4アンダーの12位。西郷真央は4ホール終了で3アンダーの17位、古江彩佳は73でイーブンパーの40位となっている。

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