前年覇者・松山英樹は今季ベスト65で8アンダーの25位浮上 首位と7差…ソニー・オープン


◆米男子プロゴルフツアー ソニー・オープン 第3日(14日、米ハワイ州ワイアラエCC=7044ヤード、パー70)

 46位から出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、ボギーなしの65で通算8アンダーの25位に浮上した。首位とは7打差。前半の15番で8メートルのバーディーパットを沈めると、終盤の7番からショットをいずれも約1メートルに絡め、3連続バーディーで締めくくり、今季7ラウンド目で初のボギーなし、今季最少の65をマークした。

 同じく46位で出た中島啓太(フリー)は66で7アンダーの32位に上昇した。蟬川泰果(東北福祉大4年)は67で6アンダーの43位となった。比嘉一貴(フリー)は3ラウンド連続の69で、3アンダーの65位となった。

 ヘイデン・バックリー(米国)が64をマークし、15アンダーで4位から首位に浮上。クリス・カーク(米国)ら3人が2打差の13アンダー2位で続いている。

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