松山英樹は72で通算7アンダー 2打差4位に後退も出場2戦連続Vへ可能性残す


◆米男子プロゴルフツアー アーノルド・パーマー招待 第3日(9日、米フロリダ州ベイヒルC=7466ヤード、パー72)

 第3ラウンドが終了し、首位タイで出た松山英樹(LEXUS)は3バーディー、3ボギーの72と粘り、通算7アンダー。首位と2打差の4位と出場2戦連続優勝への可能性を残し、最終日へ向かう。スコッティ・シェフラー(米国)、シェーン・ローリー(アイルランド)が9アンダーで首位に立った。

 松山はこの日、前半に2ボギーが先行も、終盤の16、17番で連続バーディーを奪うなど、イーブンと巻き返した。3週前のジェネシス招待(カリフォルニア州)に続く、節目の通算10勝目をかけて最終日を戦う。

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