ミレニアム世代の新村駿が清水大成、佐藤太平と並び首位発進 52歳の横田真一らが1差4位


10番、ティーショットを放つ新村駿(カメラ・谷口 健二)

10番、ティーショットを放つ新村駿(カメラ・谷口 健二)

◆男子プロゴルフツアー  関西オープン 第1日(16日、滋賀・名神八日市CC=6869ヤード、パー70)

 第1ラウンドが行われ、プロ4戦目の新村駿が1イーグル、6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの4アンダー66で回り、清水大成、佐藤太平と並んでトップに立った。23歳の新村は昨季賞金王の中島啓太、ツアー4勝の蝉川泰果、同2勝の平田憲聖と同じ2000年度生まれの「ミレニアム世代」。

 52歳で今季レギュラーツアー初参戦の横田真一が4バーディー、1ボギーの3アンダー67をマークし、首位と1打差の4位と好スタートを決めた。

 石川遼は73で71位、昨年大会覇者の蝉川泰果は74で95位と出遅れた。

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