永野竜太郎と吉田泰基が日本勢トップの2位で決勝へ 石川遼と小平智は予選落ち


永野竜太郎

永野竜太郎

◆日本、韓国、アジア共催 男子プロゴルフツアー シンハンドンヘ・オープン 第2日(12日、韓国・ジャックニクラウスGC=7471ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、ツアー未勝利の37歳、永野竜太郎(フリー)が6バーディー、1ボギーの67をマークし、68の吉田泰基(東広野GC)らと通算8アンダーで並びトップと1打差の2位につけた。

 67の比嘉一貴(フリー)が7アンダーで6位、68の谷原秀人(国際スポーツ振興協会)が6アンダーで8位。

 73の石川遼(カシオ)、71の小平智(Admiral)は1オーバー83位、前週のロピアフジサンケイクラシックで初優勝した長野泰雅(福岡地行)は6オーバー116位で予選落ちした。

 ビョルン・ヘルグレン(スイス)が64をマークし9アンダーで首位に浮上した。

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