今平周吾と下家秀琉がトップで最終日へ 星野陸也は4打差10位 石川遼は25位に後退


今平周吾

今平周吾

◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第3日(4日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、雨の中、68をマークしたツアー10勝の今平周吾(ロピア)と、69と伸ばした未勝利の下家秀琉(エレコム)が通算10アンダーのトップに並び最終日に向かう。

 67の安森一貴(フリー)、69の宋永漢(韓国)と岡田晃平(フリー)、70の吉田泰基(東広野GC)が9アンダーで1打差の3位につけた。

 大会ホストプロの星野陸也(興和)は70で回り、6アンダーで4打差の10位。同じく70で回った蝉川泰果(アース製薬)は4アンダー19位。11位で出た石川遼(カシオ)は3つのダブルボギーが響き73とスコアを落とし、3アンダーの25位に後退した。

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