渋野日向子、原英莉花は予選通過なるか… 河本結が首位ターン アマ16歳・岩永杏奈は6位でホールアウト


雨の中、2番ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・今西 淳)

雨の中、2番ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 第2日(11日、静岡・東名CC=6435ヤード、パー72)

 第2ラウンドが進行しており、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。

 首位タイで出た河本結(リコー)は前半で2つ伸ばし、通算9アンダーの単独トップで前半を折り返した。岩井千怜(ちさと、ホンダ)、吉田鈴(大東建託)、佐久間朱莉(しゅり、大東建託)、野沢真央(フリー)が8アンダー2位で並んだ。

 16歳アマチュアの岩永杏奈(大阪桐蔭高2年)は5バーディー、ボギーなしの67をマークし、7アンダーの6位でホールアウトした。

 国内ツアー約7か月ぶり出場の渋野日向子(サントリー)は15番までに1つ落として2アンダーの47位。同初参戦の原英莉花(NIPPON EXPRESS ホールディングス)は11番までに3つ落とし、予選カットライン上の1アンダー59位で後半をプレーしている。

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