
12番、セカンドショットを打ち終えた松山英樹(カメラ・岩田 大補)
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第1日(20日、宮崎・フェニックスCC=7117ヤード、パー70)
2014年大会覇者で今季日本ツアー初参戦の松山英樹(LEXUS)は6バーディー、4ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー70で回り、トップと6打差の27位で初日を終えた。
64をマークした前田光史朗(ACN)が自身初の首位発進を決めた。
下家秀琉(エレコム)、大槻智春(真清創設)が66で2打差の2位につけた。
67の蝉川泰果(アース製薬)、生源寺龍憲(フリー)ら5人が4位。
石川遼(カシオ)、今平周吾(ロピア)は68で4打差の9位でスタートした。
前週の三井住友VISA太平洋マスターズで今季2勝目を挙げ賞金ランキングトップに浮上した金子懸大(NTPホールディングス)は73で64位と出遅れた。

