【JTカップ】2日目がスタート…最終組、44年ぶりレフティーV狙う細野勇策は1番はボギー 首位・宋永漢はパー


3番ティーショットを放つ細野勇策(カメラ・今西  淳)

3番ティーショットを放つ細野勇策(カメラ・今西 淳)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 25年シーズン最終戦 メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第2日(5日、東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 2日目がスタートし、首位と2打差の2位と好発進したプロ転向5年目のレフティー、細野勇策(22)=三共グループ=は、最終組に入り、1番(パー4)はボギー発進となった。

 同組の7アンダーの63で単独首位で滑り出した宋永漢(ソン・ヨンハン、34)=韓国=、今大会初Vへ初日2位の好位置につけた小木曽喬(28)=フロンティアの介護=は、そろってパー発進となった。

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