
練習ラウンドを行った片岡尚之
◆米男子プロゴルフツアー メジャー初戦 マスターズ 練習日(6日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7565ヤード、パー72)
【オーガスタ(米ジョージア州)6日=星野浩司】昨年の日本オープン覇者でマスターズ初出場の片岡尚之(ACN)が練習ラウンドを行い、大会への意気込みを語った。
東北福祉大の先輩・松山英樹(LEXUS)と初ラウンド。「何と言っても、グリーンの傾斜と距離の長さがすごい」と警戒を強めた。昨季平均パット1位のパット巧者だが、「ガラス」とも表現される速いグリーンに対し「あの傾斜なので、相当1パットが厳しい。ショットもなるべくセンターに打っていきたいマネジメントで、普段の試合よりバーディーチャンスはつきにくい。ロングホールで3つバーディーを取りたい」とプランを明かした。
先月下旬に渡米し、ロサンゼルスに約10日間滞在しながら準備を重ねてきた。マスターズ対策としてスイングを変え、58度ウェッジのバウンスを10度から8度に変更。9日開幕の大舞台へ「まずは予選通過したい。2日間でしっかり決勝ラウンドに進めるように頑張る。残りの2日間をどれだけ上位に行けるかが目標」と気を引き締めた。

