◆米女子プロゴルフツアー メジャー今季初戦 シェブロン選手権 第3日(25日、テキサス州メモリアルパーク・コース=6811ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、11位で出た神谷そら(郵船ロジスティクス)は2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで73と落とし、通算3アンダーで20位と後退した。
前半は苦しんだ。4番パー4は第2打をグリーン左のラフに曲げ、アプローチも寄らず、3パットで痛恨のダブルボギー。6番はロングパットがカップをオーバーしてボギーをたたいた。前半で3つ落としてハーフターン。暑さで頭がボーッとしながらプレーした中、休憩のため選手用ルームを訪れ「(部屋が)涼しかったので、そこで冷静になることができて切り替えられた」と後半に向かった。
10番は10メートル以上のパットをねじ込み、14番パー5は第3打をピンそば約30センチに寄せてバーディーを重ねた。フェアウェーキープ率は38・4%とティーショットで苦戦。16番、17番と立て続けに左へ曲げながらもパーを拾い、73で3日目を終えた。
自身3度目の海外メジャーで初めて進出した決勝ラウンドで耐えた。神谷は大会を中継するU―NEXTのインタビューに応じ「今までだったら前半に落として、そのままズルズル落としてしまいがちだったけど、しっかり切り替えて後半もぐることができたので、そこは本当に成長できたかな」とかみしめた。
◆神谷に聞く
―第3日を振り返って。
「前半はティーショットが昨日に引き続き安定してなくて、ラフからのセカンド(ショット)が多かった。予想してないフライヤーとかでダボを打ったり、パッティングで昨日以上に耐えられずにスコアを落とした。何とかバックナインで戻って来られたので、そこは良かったし、今後につながるバックナインだった」
―切り替えられたポイントは。
「今日は暑かったのでボーッとしがちだったけど、ハーフターンの休憩の時にトイレのために選手ルームに行った時に涼しかったので、そこで冷静になることができて、切り替えられた」
―前日には「ガンガン攻めていきたい」と話してた。
「ティーショットがフェアウェーにいかないと攻め切れなかったのはちょっと悔いが残ってる。今までだったら前半に落として、そのままズルズル落としてしまいがちだったけど、しっかり切り替えて後半もぐることができたので、そこは本当に成長できたかな」
―最終日へ。
「今日後半も何とかもぐることができたけど、その中にもシビアなパーセーブも2~3回あった。ドライバーは調整が必要かなと思う。あと1日なので、この雰囲気を楽しんで、自分の納得いくプレーを最終日にできるように頑張ります」

