◆米男子ゴルフツアー キャデラック選手権 最終日(3日、フロリダ州/トランプナショナルドラル・ブルーモンスター=7739ヤード、パー72)
新規シグネチャーイベント(昇格大会)の最終ラウンドが行われ、37位で出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算2アンダーで53位だった。
2016年まで世界選手権シリーズ「キャデラック選手権」が行われたブルーモンスターでの、10年ぶりのツアー開催。松山は前半16番の322ヤードのパー4でティーショットをグリーン手前バンカーまで運び、1・5メートルにつけてバーディー。続く17番は1打目を左に曲げ、2打目はグリーンをオーバー。アプローチも寄らずボギーとなった。後半も5番のバーディー直後にボギーが来るなど、なかなか流れをつかめなかった。
ホールアウト後にU―NEXTのインタビューに応じ「大変な一日でしたね」と口にした。4番パー3でグリーン左のバンカーから寄せてパーをセーブ。5番では左バンカーからの120ヤードの第2打を2メートル弱につけてバーディーを奪った。「(バンカーショットは)打ち慣れているので」と笑顔で応じつつ「やっぱりタフだし、10年たってもなかなか思うようにプレーさせてもらえなかったですね」と大会を振り返った。
57位から出た久常涼(SBSホールディングス)は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で2オーバーで65位。
首位で出たキャメロン・ヤング(米国)が68で回り、19アンダーで今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げた。優勝賞金は360万ドル(約5億6520万円)。スコッティ・シェフラー(米国)が6打差の2位だった。

