
初のメジャー優勝に挑む小祝さくら
国内女子プロゴルフツアーの今季メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(報知新聞社後援)は7日から4日間、茨城GC西C(6718ヤード、パー72)で行われる。ツアー通算12勝の小祝さくら(ニトリ)は5日、インコース9ホールを回った。
左手首の手術を経て復帰した今季は、これまで8試合を終えて開幕戦の12位が最高。「先週の(NTTドコモビジネスレディスの)最終日はパットがすごく良かった。アイアンがあまり良くなかったけど、今日の練習で感覚は良くなった」。メジャーに向けて、仕上げに入った。
今年と同じ西コースで行われた2023年大会の第2ラウンドでは、アンダーパー3人の難コンディションの中で4アンダーをマークし、42位から2位に浮上した。「あまり覚えていないけど、きっとショットがうまくいったんでしょうね。寒い中、耐えるゴルフでなんとかプレーしたような気がする」
強風に負けずスコアを作って優勝争いに加わり、3位で大会を終えた。西コースに対する好印象は「一応ある」と認めつつ「でも練習ラウンドをしていると『これ、ボギーたくさん来そうだな』みたいな雰囲気を醸し出していた。ショットの調子次第かな」とほほえんだ。
近年はメジャーVを目標に掲げてきた。ワールドレディスサロンパスカップは今年で8度目の出場になる。「去年まではあまり実感がなかったけど、今年は『メジャー』っていう雰囲気が自分の中である。コースもすごく仕上がりがいいし難しいので、実力勝負になってくるんじゃないかなと思う」。今年は3年ぶりの西コース開催。得意コースで初のメジャータイトルをつかむ。(高木 恵)

