佐久間朱莉6差9位で週末へ メジャー初Vへムービングデーの浮上狙う 「面白い最終日が迎えられる」


5番、2打目を放つ佐久間朱莉(カメラ・渡辺 朋美)

5番、2打目を放つ佐久間朱莉(カメラ・渡辺 朋美)

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)

 4打差9位から出た昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)は3バーディー、4ボギーの73で回り、通算1オーバーの9位で週末に進んだ。風の強い午後組でプレー。「午後の方が難しいと想定してプレーしていた。やっぱり難しかった」と振り返った。

 1、2番を連続ボギーと不安な立ち上がりを見せた。「ジャッジがうまくいかなくて、奥にこぼすことが多かった」とクラブ選択や風の読みなどでミス続いたという。後半は女王らしく見事修正し3つのバーディーで上位にとどまった。それでもアイアンショットの打点が悪いと反省点を語った。

 開幕前の6日には腰痛でプロアマ戦を棄権。状態が心配されたが、「日に日に良くなっている」と明るく話し、スタート前の練習も通常通りに行っていた。ホールアウトしたのは午後5時過ぎ。「もう暗いので帰ろうかな」と話しながらもパッティング練習は入念に行い、コースを後にした。

 東コースで行われた24年大会は1打差2位に入るなど、メジャー制覇はあと一歩。6打差を追う週末へ「ダボはなくしたい。ミスしてもボギーで抑えたいし、1日でもアンダーパーを出したい。明日出せたら面白い最終日が迎えられる」とムービングデーでの浮上を虎視たんたんと狙う。悲願のメジャー優勝へ難セッティングで底力を見せる。

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