【女子ゴルフ】21歳のルーキー・倉林紅が初優勝 ツアー史上最多7人のプレーオフを制して今季の新人V一番乗り「ルーキーイヤーで優勝する目標をかなえることができてうれしい」


7人でのプレーオフを制し優勝した倉林紅(カメラ・中島 傑)

7人でのプレーオフを制し優勝した倉林紅(カメラ・中島 傑)

◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 最終日(5日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、21歳の倉林紅(こう、サーフビバレッジ)が初優勝を飾った。7バーディー、2ボギーの67をマーク。通算12アンダーで並んだ史上最多7人のプレーオフ(PO)を2ホール目で制した。今季のルーキー初優勝一番乗りとなった。

 菅楓華(ニトリ)、18歳アマチュアの長沢愛羅(日本ウェルネススポーツ大)、永井花奈(ServiceNow)、神谷桃歌(伊藤園)、前多愛(めぐ、フリー)、宮沢美咲(HESTA大倉)、倉林が通算12アンダーの首位で並び、史上最多7人のPOに突入。神谷、倉林、前多の3人と、宮沢、菅、長沢、永井の4人の2組に分かれて行われ、倉林が大混戦を制した。

 今大会は2日の第1ラウンドが悪天候の影響で中止。3日間に競技が短縮されたため、賞金ランクの加算は75%の1620万円に減額となるが、主催者の厚意で選手には100%の2160万円が支払われる。

 倉林は初優勝後「ルーキーイヤーで優勝する一番の目標をかなえることができて本当にうれしい。これからもっともっと強くなって、女子プロゴルフ界を盛り上げていけるように、自分らしく笑顔で頑張っていきたい」と喜びを語った。

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