【女子ゴルフ】21歳のルーキー・倉林紅がツアー最多7人プレーオフを制して初優勝 宮城県出身者ツアー初V&優勝者がいないのは残り9県に 


父の大作さん(右)と記念撮影をする倉林紅(カメラ・中島 傑)

父の大作さん(右)と記念撮影をする倉林紅(カメラ・中島 傑)

◆女子プロゴルフツアー 資生堂・JALレディス 最終日(5日、神奈川・戸塚CC東C=6487ヤード、パー72)

 最終ラウンドが行われ、21歳のルーキー・倉林紅(こう、サーフビバレッジ)が初優勝を飾った。7バーディー、2ボギーの67をマーク。通算12アンダーで並んだ史上最多7人のプレーオフ(PO)を2ホール目でバーディーを奪って、制した。今季の新人初優勝一番乗りとなった。また、宮城県出身者としてもツアー初優勝となった。

 宮城テレビ杯ダンロップ女子オープンを1973年から長らく宮城県内で開催しているが、意外にも宮城県出身者の優勝は今大会の倉林が初めて。これで日本女子ツアーでは、47都道府県出身者で優勝がないのは秋田県、長野県、三重県、石川県、奈良県、和歌山県、島根県、高知県、佐賀県の9県となった。

 一方、勝利数が多いのは「女子プロゴルファー王国」の熊本県の157勝(50勝の不動裕理ら14人)。2位は埼玉県の100勝(69勝の樋口久子ら10人)。3位は愛知県の84勝(20勝の塩谷育代ら18人)、4位は宮崎県の83勝(45勝の大迫たつ子ら10人)。5位は北海道の70勝(12勝の小祝さくらら11人)となっている。優勝者の人数が多いのは1位が東京都の20人(13勝の稲見萌寧ら78勝)、2位が愛知県の18人(84勝)、3位が熊本県の14人(157勝)となっている。

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