
初優勝した吉沢柚月はギャラリーを背にバンザイをして喜ぶ(カメラ・山崎 賢人)
◆女子プロゴルフツアー 北海道meijiカップ 最終日(9日、北海道・札幌国際CC島松C=6709ヤード、パー72)
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)がツアー初優勝を飾った。安田祐香(NEC)と並ぶ首位で出て、5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算8アンダーで制した。優勝賞金1620万円を獲得した。
吉沢は優勝インタビューで「めちゃくちゃうれしい。優勝したい気持ちは(5月に)プレーオフをしてから強くなった。やっぱり難しいなと感じてやってきた中で、最終日にこのプレーができたのはすごく自信になった」と喜びを語った。
◆吉沢の優勝コメント
―初優勝した心境は。
「すごくホッとしている気持ち、うれしい気持ち、いろんな感情がまざってます」
―最終日最終組でスタートした。
「一度もなかったけど、思っていたよりも普段通りに回れたので、自分でもビックリしてます」
―2番でバーディーが先行した。
「2日間とも2番ホールはボギーで、苦手意識があったけど、すごく好きなホールになった」
―安田祐香と優勝争いを繰り広げた。
「今日は比較的ショットが良くて、ピンチというピンチもあまりなかったけど、後半になってから緊張し始めて、ちょっとブレてしまったことが多かった。そこでパーセーブできたのは大きかった」
―どこで優勝は意識したか。
「昨日からしていた。とにかく緊張は出さないように、コースと向き合うように頑張ってやってた」
―北海道のファンの声援は。
「ナイスショットとかたくさん声をかけていただき、すごく励みになったし、心強かった」
―ウイニングパットを決めた瞬間は。
「あまり実感なくて、どうやって最後終わろうか考えてたけど、あんまり実感はなかった」
―ツアー仲間の選手らに出迎えられた。
「めちゃくちゃうれしかった」
―5月にはプレーオフで敗れた。優勝への思いは。
「優勝したい気持ちはプレーオフしてから強くなった。やっぱり難しいなと感じてやってきた中で、最終日にこのプレーができたのはすごく自信になった」
―優勝を誰に伝えたいか。
「父です。一番そばで支えてきてくれたので、反応は分からないけど、すごく内心は喜んでくれると思う」
―今後に向けて。
「これからも試合は続くので、また優勝できるように頑張ります」

