
最終日にスコアを伸ばした金田久美子(右はキャディーの塚田よおすけ)(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 最終日(16日、長野・軽井沢72G北C=6590ヤード、パー72)
ツアー2勝の金田久美子(スタンレー電気)は43位で出て7バーディー、1ボギーでこの日ベストスコアの66をたたき出し、通算9アンダーの17位でフィニッシュした。
男子ツアー2勝の塚田よおすけ(ホクト)をキャディーに起用し、強力タッグで高スコアをマークした。出だし10番で6メートルをねじ込むと、13番まで4連続バーディー発進。塚田のクラブ選択に加え、ライン読みの助言が功奏したといい「塚田さんのことを聞いておけば入ったみたいなのも何個かあった」と感謝した。
大会初日の14日に37歳の誕生日を迎えた。毎週、ジムでランニングやダッシュでハードにトレーニング。トレーナーの指導を受け、体の正しい動かし方を意識できていることが好ショットにつながっている。「今までは感覚でやっていたし、アマチュアみたいなスイングだった。やっとプロっぽいスイングができるようになった」と笑った。
プロ18年目のベテランは「年齢にあらがっていきたい」と、新たな1年の初戦を戦い切った。「最終日に体力がなくなっちゃうかなとかいろいろ考えたけど、今日ちゃんとできたので自身を持っていける」と後半戦の活躍を誓った。

