
リシャール・ミル・チャリティーの開幕前日にイベントでドライバーショットを放つバッバ・ワトソン
◆男子プロゴルフツアー リシャール・ミル・チャリティー 練習日(23日、石川・朱鷺の台CC=6838ヤード、パー70)
2012、14年のマスターズを含む米ツアー12勝の47歳レフティー、バッバ・ワトソン(米国)が開幕前日に取材に応じ、国内ツアー初優勝を目標に掲げた。
2019年のZOZOチャンピオンシップ以来、7年ぶりに来日。すしなどご当地の日本食を楽しんだかと思いきや、22日夜は金沢市内で大好きなマクドナルドに直行した。「ダブルチーズバーガー2つとチキンナゲットを食べたよ」とニッコリ。この日は「日本のゴルフコースのカレーライスが好き」とクラブハウスで堪能した。
この日朝には、金沢市の承証寺で「サムライ体験」を楽しんだ。竹刀を持って剣道を体験し、和太鼓をたたくなどして今大会の活躍を祈念。人生で初めて抹茶を飲んだといい、「すごくおいしかった。いろんな国の歴史や文化を学ぶのが楽しい」と笑顔を見せた。
その後はコースでチャリティーイベントに参加。10番パー4(326ヤード)でトレードマークのピンク色のドライバーでグリーンを越える豪快ショットを披露し、参加した小中高生を驚かせた。「手応えはあったけど、緊張で(グリーンに)乗らなかったね」と笑ったが、47歳となった今も圧巻の飛距離は健在だ。
その後は18ホールを回ってコースを入念にチェックし「すごく美しいコース。フェアウェーがすごく狭いので、グリーンに乗せるまでうまく運ばないと厳しい。ティーショットがカギになる」。7年ぶりの日本ツアー参戦で「日曜日にいい結果を出して、勝利までつなげたい」と気合を込めた。

