
プロアマ戦で調整した東北高校出身の木戸愛(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン プロアマ戦(24日、宮城・利府GC=6600ヤード、パー72)
木戸愛(日本ケアサプライ)は開幕を翌日に控えた24日、プロアマ戦で最終調整。会場で取材に応じ、大会開幕前に亡くなった東北高時代の恩師に「いい報告ができるように全力で頑張りたい」と思いを募らせた。
東北高ゴルフ部の川崎菊人監督が21日に亡くなった。52歳だった。2007年に全国大会5連覇を達成した際のメンバーだった木戸は23日、練習後に仙台市内で営まれた通夜に参列した。「川崎先生には大変お世話になった。高校時代も高校を卒業してからも、自分のゴルフをすごく応援してくれた。感謝しかない。今週も自分のゴルフを貫き通して、思いっきりチャレンジしたい」と決意を新たにした。
昨年大会は最終日に66をマークし8位に食い込んだ。「去年は最終日にすごくいいプレーができたので、今年は初日からいいプレーができるように頑張りたい。私にとって高校時代の3年間はすごく大きなものだった。第2の地元のような場所なので全力でプレーしたい」。12年サマンサタバサレディース以来14年ぶりの復活優勝へ、強い気持ちで挑む。

