◆男子プロゴルフツアー リシャール・ミル・チャリティー 第1日(24日、石川・朱鷺の台CC=6838ヤード、パー70)
2012、14年のマスターズを含む米ツアー12勝の47歳レフティー、バッバ・ワトソン(米国)が7年ぶりに日本ツアーに参戦し、6バーディー、2ボギーで4アンダーの66をマーク。ホールアウト時点で首位と2打差の4位と好発進した。
ワールドクラスのパワーと技術でギャラリーを湧かせた。
ワトソンは前半の3番で8メートルのロングパットをねじ込み、バーディーを先行。331ヤードの4番パー4は第1打をグリーン手前のバンカーまで運び、300ヤード超えの豪快ショットを披露した。10番、12番でボギーをたたいた直後、13番パー5に続き、14番パー4でグリーン左からチップインで2連続バーディー。最終18番は12メートルを沈めて3連続バーディーを奪い、ラスト6ホールで5つ伸ばす猛チャージを見せた。
ホールアウト後「アイ・フィール・グッド(良かったよ)」と手応え十分。「10番と12番でボギーを打ったけど、13番以降はバーディーが取れた。14番のチップインが自分にポジティブなエネルギーをくれた」とかみしめた。
この日は同じ左利きの細野勇策(三共グループ)と同組で回り「彼から学ぶことは多い。将来のスーパースターになりうる逸材だ」と絶賛。国内ツアー6戦目で初優勝を狙う2日目に向けて「まずは何よりもたくさん寝ることだね」と笑みを浮かべた。

