
ティーショットを放つ桑木志帆(カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本女子オープン 第1日(1日、兵庫・宝塚GC旧C=6185ヤード、パー70)
ツアー6勝でメルセデス・ランク1位の桑木志帆(大和ハウス工業)が5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで2アンダーの68で回り、首位と4打差の7位と好発進した。
2つ伸ばして迎えた8番で3パットのボギー。11番パーはバンカーから第3打が寄らず、4オン2パットで痛恨のダブルボギーをたたき、一時は1オーバーまで後退した。「ちょっとイラッとした。これで負けちゃダメだ」と発奮し、ボールを変えて次のホールへ向かった。
13番で4メートルを沈め、14番は残り121ヤードから9アイアンで30センチのベタピンで2連続バーディー。17番でも伸ばし、2アンダーまで盛り返した。パットが好調な要因を聞かれ「気合です! 気合!」と即答。「前半は3パットのボギーから流れが良くなかったけど、最終的に2アンダーで回れて良かった」とかみしめた。
2024年にJLPGAツアー選手権リコー杯で国内メジャー、今年8月のAIG全英女子オープンで海外メジャーを制覇。日本勢では1977年の樋口久子、2019年の渋野日向子以来となる、海外&国内メジャーの同一年優勝を目指す。
桑木は2日目に向けて「ショットの調子は結構いいので、あとはアプローチやパターのショートゲームになってくる。今日はダボが悔しかったので、マネジメントをしっかりしていきたい」と見据えた。

